ストロボライティングの位置による被写体の写り方の違いをまとめてみましたので、「上手に写真を写す」ためのライティングの参考にしてみて下さいね。
使用カメラ:D800(フルサイズ)
使用レンズ:シンデレラレンズ(AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G)
ライティングに使用した機材は、「ライトスタンド」と「アンブレラホルダー」、それに「スピードライト」と「アンブレラ」です。
これら機材は、「Amazon」で揃えられます。
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この撮影では白の背景紙を使っていますが、ご自宅などでの撮影であれば、背景紙がお手元になくても、白のレフ板や白い布(シーツなど)でも代用できますよ。
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ストロボライティングは、ライティングの高さや角度によって影の出方が異なります。
■ライティング:上部(被写体の斜め上)、角度(正面0度~背面180度)
ライティング0-180 ストロボ上部90度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ上部135度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ上部180度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ上部0度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ上部45度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
■ライティング:中央部(被写体の正面)、角度(正面0度~背面180度)
ライティング0-180 ストロボ中央90度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ中央135度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ中央180度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ中央0度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ中央45度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
■ライティング:下部(被写体の斜め下)、角度(正面0度~背面180度)
ライティング0-180 ストロボ下部90度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ下部135度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ下部180度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ下部0度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-180 ストロボ下部45度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
■ライティング:中央部(被写体の正面)、角度(正面0度~真横45度)
ライティング0-90 ストロボ中央45.度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-90 ストロボ中央67.5.度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-90 ストロボ中央90.度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-90 ストロボ中央0度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
ライティング0-90 ストロボ中央22.5.度 宮崎理沙 50㎜ f5.6 1/125 ISO100
モデル:宮崎沙里さん(ツイッター)
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