ストロボライティングの位置による被写体の写り方の違いをまとめてみましたので、「上手に写真を写す」ためのライティングの参考にしてみて下さいね。

使用カメラ:D800(フルサイズ)

使用レンズ:シンデレラレンズ(AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G)

ライティングに使用した機材は、「ライトスタンド」と「アンブレラホルダー」、それに「スピードライト」と「アンブレラ」です。

これら機材は、「Amazon」で揃えられます。

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この撮影では白の背景紙を使っていますが、ご自宅などでの撮影であれば、背景紙がお手元になくても、白のレフ板や白い布(シーツなど)でも代用できますよ。
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ストロボライティングは、ライティングの高さや角度によって影の出方が異なります。

 

■ライティング:上部(被写体の斜め上)、角度(正面0度~背面180度)

 

■ライティング:中央部(被写体の正面)、角度(正面0度~背面180度)

 

■ライティング:下部(被写体の斜め下)、角度(正面0度~背面180度)

 

■ライティング:中央部(被写体の正面)、角度(正面0度~真横45度)

モデル:宮崎沙里さん(ツイッター

 

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