デジタル一眼レフカメラで写真を撮るんだけれども、どうも写真を上手に写せない。
どうすれば上手に写真が写せるのか?
意外と簡単なんですよ。
・「写真を上手に写す」為に、まずは「マニュアル」でカメラを操作で出来るようになる。
・作品のイメージを決める。
・イメージに合わせて、「構図」を決めて、「レンズ」を選ぶ。
・構図内の「光」を読みとり、イメージした状態になるように、光などを調整する。
以上です。
写真は光と陰で構成されています。
飛ばし気味の明るい写真が好きな人。
被写体を強調した明暗がハッキリした写真が好きな人。
写真の好みは人それぞれです。
写真を上手に写す」には、上記以外にも大切な事はあります。
写真の撮影時に「ぶれる」とシャープさが失われます。
これは致命的です。
自分が手ぶれを起こさないで写せる、シャッタースピードを知る。
カメラの安定した構え方を習得する。
しっかりとした「三脚」を使用するなどしてしっかりと対策をしましょう。
「ピント」も大切です。
人は写真を見た時に、ピントの合っているところに自然と目が行きます。
例えば、ポートレート写真であれば、目にピントが合っていれば、顔の輪郭がボケていても気になれないはずです。
写真内で「ピント」をあわせるべきところに、しっかりと「ピント」をあわせましょう。
あと、欲張りな人の写真は何を伝えたいのかわからない。
写真は伝えたいことは一つに絞り込みましょう。
あれもこれもと構図に入れてしまうとガチャガチャした訴求力のない写真になります。
写真はシンプルに伝えたいモノだけにフォーカスしましょう。
意外と、「これは寄りすぎかな?」と思うぐらいが丁度よかったりします。
あなたが好きだなと思う色々な写真を見ることも、写真を写す時のイメージをするのに役立ちますよ。